2019-01-01から1年間の記事一覧
さて今年ももうすぐ終わってしまいますね。今年までにやろうと思っていたことの振り返りはまた別でやることにして、今年は基礎的な勉強を始めてすごく充実したなあと感じます。来年もこの調子で少しづつですが勉強進めていきたいと思います。そしてインプッ…
記憶を呼び覚ますために放物運動の例題を解きました。空気抵抗を考慮した問題はやや複雑ですが、解を導出できました。次は円運動を解いていきたいと思います。
なつかしい続きですが、今やっている教科書が複素積分の章に入り、複素積分なんかやったなあとなつかしく思いました。とりあえず周回積分というワードは見覚えありました。当時は特に意味も分からず暗記に頼っていた気がします。暗記重要ですが。年末ですが…
複素関数の勉強をしていたらロピタルの定理がでてきた。受験の時禁じ手みたいな扱いを受けてたのを思い出しました。ロピタルの定理の導き方は今なら理解できますね。便利な公式です。
文字コード奥が深すぎますね。面白いです。とりあえずShift_JISとUTF-8を理解することを目標にします。
少しずつ複素関数の勉強をしています。複素変数の指数関数の定義は納得がいくのですが、複素変数の三角関数の定義は不思議な感じがします。ピンとこないというか。 例えば を実数とすると、 は、 と表せるので を複素数 に拡張して、 を、 と定義する、とし…
気が進まないがデータベースの勉強も始めた方が良さそうだと思いました。 来年から少しずつやっていこうかなと思います。
多バイトのデータをメモリに格納する際にどうような順番でバイトを格納していくか問題になります。このメモリに格納する順番をバイトオーダーと呼びます。バイトオーダーの種類は二種類あり、これがビッグエンディアンとリトルエンディアンと呼ばれているも…
簡単なメモを残します。 概要 コンピュータで文字を処理するには、文字を何らかの数値にする必要があります。この文字から数値にすることを文字の符号化といいます。 文字を符号化する上で重要な点が、文字と数値が一対一に対応することです。一対一に対応し…
重い腰を上げて線形代数の復習をはじめました。 パラパラと本を読んでいたところ、互いに線形独立なn個のベクトルを正規直交化系に変換する方法として、グラム・シュミットの直交化が紹介されていました。数式を見ても何を意味しているか全く分かりませんで…
回転の運動方程式、完全に忘れていました。力のモーメントは物体の角運動量の変化率に等しいんですね。 大学入ってから勉強した物理は全然覚えてないな・・・
文字化けはなぜ起きるのかよく分からないのでしっかり理解し文字化け対策ができるように勉強したいと思います。
岩波の複素関数の本をに複素数のn乗根について書いていないと思っていたら数ページ先に書いてありました。 ド・モアブルの法則を用いて係数比較すれば導出できますね。 参考文献 複素関数 (理工系の数学入門コース)
モジュールとパッケージの違いが分かったかもしれないのでメモります。 モジュール コードをまとめた一つのファイル。 import ファイル名(拡張子なし)でファイルに記述した関数や変数が使えるようになる。モジュールをインポートするという。 Ex. test1 (…
複素関数の勉強を基礎からしています。岩波の本を使って勉強しています。始めの章に複素数の基礎について書かれていましたが、どのように自然数から複素数まで数を拡張していったか簡潔に書かれていて、説明の上手さに感動しました。 さて、その複素数の基礎…
以前作成した一次元波動方程式の数値計算の初期条件を変えてどのような挙動になるか見てみました。 例えば上のアニメーションのように弦の真ん中でインパルス上の波を起こすと、時間が経つにつれ波が左右に移動し(振幅は半分になる)、弦の両端で位相がひっ…
タプルのアンパックを知らなかったのでメモを残します。 タプルのアンパックとは、タプルの各要素を一度に複数の変数に代入できるテクニックです。 people_tuple = ('Taro', 'Jiro', 'Saburo') staff1, staff2, staff3 = people_tuple print('staff1: ' + st…
入門 Python 3を読んでいたら内包表記という書き方を知りました。内包表記を使うとfor文(+条件付きfor文)を一行でシンプルに書けるようになります。本によると内包表記が使えるかがpython初心者卒業レベル卒業の目安になるらしいです。卒業に向け内包表記…
数値解析の本(数値計算 (理工系の基礎数学 8))に記載されていたガウスの消去法をpythonで実装してみました。部分ピボットはまだ実装していません。 ガウスの消去法とは (N元)連立一次方程式の解を求める方法のひとつで、大きく分けて前進消去と後退代入…
回転運動があやふやだったので、力学をもう一度勉強し直しています。 参考書はマセマの力学を使っていますが、式の組み立てから解の導出までの流れが分かりやすく解説されていて勉強になります。大学時代、本書を手に取ったことがありましたが、レイアウトが…
matplotlibなどのライブラリのドキュメントを読んでいると関数の引数にargsやkwargsという単語がでてきます。謎でしたが、argsは任意の個数のリスト、kwargs任意の個数の辞書なんですね。また一つ知識が増えました。
そろそろ複素関数の勉強を開始したいなあと思い本屋に行きました。 岩波書店の理工系数学入門コースの微分積分が分かりやすかったので、同シリーズの複素関数を買うのもありだと思い探していたら、どうやら最近新装版になったらしく、内容そのまま(多分)で…
かっこいい三次元のグラフを作りたくなったので、matplotlibで3Dプロットを作る方法を調べました。そのメモを残します。 mplot3d Toolkit mplot3dツールキットを使えば、グラフの軸を1つ増やすことができ、3Dプロットを作成することができます。 下記コード…
微分方程式の数値計算をする際に、空間や時間方向に離散化を行いますが、これらのサンプリング間隔がある条件を満たさないと、解が発散することがあります。この条件が安定性の条件と呼ばれています。 たとえば、以前実施した1次元波動方程式の数値計算 (両…
今回は両端を固定した弦の振動を表す一次元の波動方程式の数値計算を行い結果をアニメーションで表示してみました。数値計算のアルゴリズムは数値計算 (理工系の基礎数学 8)を参考にしています。 グラフのタイトルに時間経過(秒)を表示させていて、周期T=2…
以前実施した拡散方程式の数値計算結果をアニメーションにしてみました。 myscitech.hatenablog.com グラフのタイトルに時間経過(秒)を表示させています。 やはりアニメーションにすると分かりやすいですね。 このアニメーションはJupyter notebook上で以…
数値計算 (理工系の基礎数学 8) に拡散方程式の数値計算法について書かれていましたので、実際に手を動かして数値計算してみました。 拡散方程式の例:棒の温度分布の時間変化 拡散方程式をモデルとした物理現象として、棒の温度分布の時間変化が挙げられま…
岩波書店の微分積分 (理工系の数学入門コース)も最終章に到達しました。最終章は無限級数をテーマに扱っており、最後の節は一様収束についてでした。読み進めていくと、なにやら一様収束は重要で便利な概念なんだろうということは分かったんですが、普通の収…
波動シミュレーションをやりたいと思って調べていたら、数値計算という分野があることを知りました。これは学びたいと思い、基本的な内容が書かれていて評判がよさそうな参考書を探して下記の本を購入しました。 数値計算 (理工系の基礎数学 8)作者: 高橋大…
ImageMagick というソフトを使用してmatplotlibで作成したアニメーションをgif形式に保存することができました。 こちらが前回の記事で作成したアニメーションのgifです。 こちらのサイトに記載されている通り設定したらうまくいきました。 imagingsolution.…