matplotlibを使う時に参考になった本とサイト
pythonでグラフを描画するときにmatplotlibを使っています。書き方をすぐ忘れてよく調べています。調べている中で参考になったものを以下にまとめます。
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- Jupyter notebookでのデータ分析と可視化方法についてまとまっている本です。matplotlibによるデータの可視化の章では、各種グラフの作り方が例と共に解説されていて分かりやすいです。Jupyter notebookの使い方も載ってあって初心者には嬉しいです。手元に置いておくと安心です。
- 個人的にこの本でなるほどと思ったのが、matplotlibには「MATLAB-style」と「OOP(Object Oriented Programming)-style」という二つ書き方があるということ。今までは色々なサイトみて何か色んな書き方あってよく分からんなあと思っていたのですっきりしました。OOP-styleで統一して書いていくのが良さそうですね。
早く知っておきたかったmatplotlibの基礎知識、あるいは見た目の調整が捗るArtistの話 - Qiita
- Artistって何だ?と思って調べていた時に発見したサイトで、グラフの調整方法が体系的に解説されていて非常に分かりやすいです。いいねが1700もついているだけありますね。
matplotlib公式サイト(Matplotlib: Python plotting — Matplotlib 3.1.1 documentation)
- 各種メソッドの使い方や引数の確認に見ています。ストレスなく読める英語力が欲しいです。。